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農薬が農家にもたらす物

農薬が農家にもたらす物

農薬の効果は絶大なのです。まるで魔法を掛けたようです。
農薬の使用は、少ない労力(作業時間)で一定の効果が得られ、病害虫や雑草による被害を無くし、生産性を向上させます。日本の稲作では、その差は28%にもなると言われています。元来お百姓仕事とは、それは厳しいお仕事です。日本人の忍耐力はそこから鍛えられたと言ってもいいでしょう。

しかし、労働の負荷を機械化などして生産効率を上げ経済成長をし、余暇を有効に使う。これは近代の日本の形であり、価値観でした、今も同様です。
農家さんの兼業化の道を開いたのも、農薬のおかげかも知れません。

日本の行う農薬の安全性への担保

日本の農薬行政は登録制(農林水産省)をとっています。
平成14年の農薬取締法の改定によって、農薬の製造・輸入・販売・使用の全てに規制が掛かります。また、登録に当っては、毒性27項目・残留性2項目の試験を受け、認可を受けなければなりません。
そして農薬の使用基準については、食品衛生法(厚生労働省)で食品ごとの残留農薬基準が設定され、農薬取締法(環境省)で農薬登録保留基準が設定された上で、農薬取締法(農林水産省)で最終的農薬の使用基準が食品衛生法の数値から逆算される形で決まります。
仕組みとしては多くの規制を掛け、安全性を担保しようとしている訳ですね。しかし、法の網をすり抜けるほど化学物質は微細で、影響は神出鬼没かも知れないのです。

それでも化学農薬は害か?

結論は、経済的にはメリットがあり、科学的には不明なのです。
日本での化学農薬は実質的80年余りの歴史があります。そして、この80年の間に新しい農薬は次々と開発されています。注目したいのは、安全基準を満たしていても「科学的不明」、その部分なのです。
人間の身体は、今だ神秘のベールに包まれています。例えば、アレルギーの仕組みは分かっていても、アレルゲン物質の個人差があったり、許容量に個人差があったり、遺伝子の個性の問題ともなればそれこそ複雑です。
あと何年医学の進歩を待たなければならないでしょうか?
そしてこの場合、ここ数十年に人為的に作られた化学成分の話です。いくら動物実験をしたとしてもアレルゲン物質のように、すぐに反応が出る物と、個人差のある許容量がいつ反応を出すのか分からない物もあるのです。
子供、孫の代で発症してしまったら、何と言い訳できるでしょうか。農薬に触れる環境全体(土中のバクテリアなど)への影響も、現実には追跡不可能だと思います。実際、農薬を使うと土地はやせて行くのです。

当店は、お子さんを育てるお母さんの感覚で捉えて行きたいと思います。「君子危うきに近寄らず」です。それに、ほぼ全ての農家さんはその事を知っています。
化学農薬は農家へ、経済効率と後ろめたさを与えていると思います。

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